34th America's Cup 観戦 in San Francisco （後編）

一夜明けてレース6日目はゴールデンゲートブリッジ側のビーチで観戦。

結局引き分けに終わりレースは7日目へと続く。※たった今レース15日目の最終戦が行われ、オラクル・チームUSA が第34回勝者に決定。

この日の観光は1960年代にヒッピー／サイケのメッカだったヘイト・アシュベリー地区へ。

メインストリート沿いのあちらこちらに個性的なアートが見られて楽しい。

帰路の5番フリーウェイ沿いに古くから在るPea Soupで有名なAndersen's Restaurant にて夕食兼休憩。

当然Pea Soup を戴く。やっぱり美味しい。

飲み終わったボールの底にはユーモラスなキャラが出現。このレストランはサンタバーバラ郊外のソルバングが創業地。

34th America's Cup 観戦 in San Francisco （前編）

現在America's Cup と呼ばれる国際ヨットレースの第34回大会が開催されているサンフランシスコ。正直言ってヨットレースには余り興味なかったが、久々のサンフランシスコも楽しいかと観戦のお伴を承諾。

夜明けとともに我が家を出発し到着したサンフランシスコは絶好のレース日和。大会が設置した観戦エリアは既に黒山の人だかりなので、我々はフィッシャーマンズワーフのやや生臭い漁業倉庫街を抜けた波止場の先端を陣取る。

手前の目障りな防波堤が邪魔ではあったものの、真正面にはアルカトラズ島が見えて試合開始直前に滑り込みで見付けたにしてはなかなかのスポット。

レース5日目のこの日、 エミレーツ・チーム・ニュージーランドが勝てば今大会勝者に決定で後の無いオラクル・チームUSA は踏ん張りを見せレースは6日目へ突入。

試合後はシーフードレストランやサワードウベーカリーを巡るフィッシャーマンズワーフ観光客のお決まりコース。

日が暮れてライトアップされたコイトタワーに人体標本を思い出させられるのは私だけか？

Costcoのチキンでタキートス

Costcoで売っているロティサリーチキンは余りのお買い得価格な為に行くとつい買ってしまうが、我が家では昔からそのレフトオーバーでタキートスを作るのがお決まりのパターン。

使うトルティーヤはいつもコレ。

 トルティーヤはコンロの直火（可能な限りの弱火）で一枚づつ焼く。

焼けたトルティーヤは布巾で挟んでおくと硬くならず、後で巻く時に楽。

私は一本に付きこの位の量のチキンを使用。

くるくる巻いて楊枝で止める。

初めの写真にあるチキンの量で12本出来た。

チキンには既に火が通っているので、中火でトルティーヤに軽く色が付くまでサッと揚げるだけで大丈夫。

我が家の定番トッピングはサワークリーム、グワカモーレ、ピコデガヨ。

簡単で美味しく失敗なし。



にほんブログ村

$3 ラーメン

日系情報紙でこの広告を見た時はさぞかし並ぶのだろうと思ったが．．．

用事の帰りに通り掛かったら待ち無しで座れそうだったので．．．

入って．．．

勿論$3ラーメン頼んで．．．

美味しく戴きました。



にほんブログ村

LA Greek Fest @ Saint Sophia Cathedral

今年で15回目を迎えるLA Greek Festival は、会場であるSaint Sophia Cathedralと周辺地域の慈善活動として行われている。12時のオープン早々に入場し、先ずは腹ごしらえ。

Pita Gyro は欠かせない。

Pork Souvlaki（豚肉の串焼）にヨーグルトベースのTzatziki ソース。

Spanakopita はホウレン草とチーズのパイ。

デザートはお決まりのBaklava 。

初めてのGalaktoboureko はパイ生地にプリンが挿んである感じ。

お腹が一杯になった後は1952年建立の聖堂を見学。

シンプルな外見とは打って変って煌びやかな内装。

ドーム天井から見下ろすカメラ目線のジーザス。

神父さんが質疑応答してくれる。

Fried Green Tomato

独特なモノが多い米国南部料理の一つFried Green Tomato は、レストランのメニューで見掛けるとついつい注文してしまう。その名の通り熟す前の緑色のトマトをスライスし衣を付けて揚げた料理で、トマトの味を楽しむと云うより周りの衣に使うコーンミールのサクサク感と硬いトマトの歯触りが癖になる一品。

一般的に衣はスパイスで味付けがしてあるが、バーベキューソース等を付けると更に進む。

やっぱりうどんが好き

ラーメン屋激戦中のロサンゼルスでも依然として美味しい饂飩や蕎麦が食べられる専門店は少なかったものの、このところリトル東京にうどん屋が数軒オープンしたらしい事を日系情報誌の広告で見ていたので、その内の一軒へ別の用事で近くまで行ったついでに入ってみた。

昨年数年ぶりに日本に帰郷した際にあちこちで見掛けたのと同じセルフうどん形式。麺は私好みの讃岐タイプで、基本の“Kake”や“Bukkake”等が$4とリーズナブルなのにも好感。

店内には他にお客が居らずやや味が心配になるも、ここまで来たら試してみるしかない。

初回は先ず“Bukkake”か、と思いまして。コシのある太麺とだしの利いたつゆがとても美味しく、この様にシンプルな食べ方をしても全く問題なし。再来店は確実。