2011年5月11日水曜日

春之助


ヒヨコは、パッと見では、オスとメスの区別が付かない。それを見分ける為の“肛門鑑別法”なるモノを発見したのは、何と、日本人。初生雛鑑別師という資格が有り、取得はかなり難しいらしい。勿論、鑑別法を取得していない私は、いつも雌雄鑑別済のメスを購入するけれど、これまで何度か、実はオスだった、という経験が有る。写真のお方、鶏一団のNO.4も、あまりの凛々しさに、半年位はオスだと疑い、“春之助”と命名。


結局は、卵を産んで、メス確定。Langshan という品種で、“ブルー”と呼ばれる羽根色が珍しい。全身をお見せしたかったけど、写真を撮られるのが大嫌いな、気難し屋。捕まえて、アップの写真を、辛うじてゲット。

2 件のコメント:

hanako さんのコメント...

かわいいね!ぴよこの写真!!!
癒されます~!

ringring さんのコメント...

ひよこの時って、可愛いよね~、でも鑑別方法、難しいのね、

No.4、本当に凛々しい感じ!
一羽一羽、みんな性格が違うのね~、
面白い。