2011年6月27日月曜日

ドーナツマン


週末、久々に馴染みのドーナツ屋さんへ。私の日常生活圏から全く外れた場所ながら、わざわざ車を飛ばしてでも行く価値が有るこのお店の売りは、毎年シーズン限定で販売される2種類のドーナツ。今はその内の一つ、イチゴドーナツの季節で、夜な夜な長蛇の列。


この様に新鮮なイチゴがモリモリで、イチゴドーナツと云うよりドーナツイチゴ?数ヵ月後にはもう一つの季節モノ、ピーチドーナツが販売される。

 

勿論、シーズン限定品以外のドーナツも美味しく、お薦めは夜8時以降に行って戴く揚げ立てのタイガーテール。
 

実演を楽しみながら、揚げ立てを食べられるのは夜だけなので、ご注意を。

2011年6月19日日曜日

悲報


Bruce Springsteen の音楽に必要不可欠な存在のサックス奏者、Clarence Clemons氏が亡くなった。彼らが初めて脚光を浴びた1970年代半ばの私は邦楽どっぷりだったが、後に“Born in the USA” で存在を認知。1985年の初来日公演には行きたくもチケットが即完売して望み叶わず、そのまま徐々に熱は冷めてしまう。2005年に“Born To Run” 発表30周年記念の特別番組で私が知らない彼らの初期ライブ映像を観た時、改めて引き付けられたと同時に、不思議な懐かしさを感じて気付いたのは、私が10代の頃大好きだった或る日本人アーティストの曲やライブパフォーマンスが、Bruce Springsteen & the E Street Band のそれにそっくりだったという事。パクリだったのか~、と初めはガッカリしたものの、当時の私が聞き逃していた洋楽を、良いトコ取りして馴染み易くアレンジし、私にインプットしてくれたのだと解釈したら、そのアーティストの事も改めて好きになる。2008年にHonda Centerで行われたBruce Springsteen & the E Street Band のコンサートが、私にとって Clemons氏のパフォーマンスを生で拝む最初で最後となってしまった。

2011年6月15日水曜日

まぁ~だかな?


前述の通り料理を殆んどしない私は、野菜を購入してもしょっちゅうダメにしてしまう。中でも良くやるのがタマネギで、腐ってグニュグニュになる事が多いが、先日は余りにも元気良く芽が伸びていたので、レモン胡瓜の脇に植えてみた。それがドンドン育ち、何とも可愛いツボミをつけ、あと数日で開花しそうな気配で、結構楽しみ。

2011年6月14日火曜日

初物


今年唯一育てている夏野菜のレモン胡瓜。だんだん料理をしなくなりつつ有る私は、家庭菜園の規模を年々縮小しているが、果物感覚で丸かじりが美味しいレモン胡瓜だけは毎年リピート。8本植えた内2本を悪きゴーファー(ホリネズミ)の被害で失いながら、今年も何とか初収穫に至る。


初物は小ぶりで形もへんちくりんだったけど、味はイッチョ前。

2011年6月10日金曜日

アサガオ


“和”の雰囲気醸し出す、アサガオ。早朝に元気一杯開花したかと思うと、昼頃には萎んでしまう。スタミナが有りませんね。

2011年6月9日木曜日

毬花


ホップが、今年も毬花をつけた。自家製ビールに挑むつもりはないが、ガーデニングを始めたばかりの頃ハーブ図鑑で見て以来、一度育ててみたかったホップ。一年前、近所の園芸店で苗を発見し、即購入。昨夏も毬花をつけたが、冬になったら根元まで枯れてしまったので、栽培失敗かと落胆したものの、春になったら再びニョキニョキと蔓を伸ばし始めた。ホップは、ビール醸造以外にも、鎮静、催眠、健胃作用のあるハーブティーとして飲む事が出来ると聞き、今年は毬花を乾燥してみようかと思う。

2011年6月2日木曜日

共存


お犬様達が相次いで被害を受けながらも、我が家では蜂の巣を除去する予定は無い。確かに刺されるのは怖いけど、通常、彼らの巣に近付いて邪魔をしない限り、他者に被害を与える事は無い。それに、蜂が花から花へと移動する事で受粉が起こり、お蔭で我がGarden の植物が実を結ぶ。巷では、十年以上前からミツバチの数が急激に減少し、その原因については様々な説が唱えられているが、未だに謎のまま。変わった説では、携帯電話の電波が原因というのも有ったりする。そんな中で、蜂達が我が家に居着いて下さる事は、とても有り難い。


引越し前の巣。


引越し後の新居出入り口。

2011年6月1日水曜日

またですか?


先日、お犬様1号の頬が腫れて大騒ぎしたばかりなのに、今度は、2号の右瞼が腫れた。なんで?と言いつつ、実は、大方の予想はついている。我が家の庭は、前々から蜂の楽園で、いつも蜂の巣が、どこかに最低一つはある。最近、蜂の一群がお引越しされ、新居がこれまでのロケーションよりも、我々の生活領域に近くなり、チョット危険かな~、と思っていた矢先、お犬様達に異変が起こり始めた。刺された現場を見ていないので、確証は無いが、十中八九、蜂の仕業と思われる。私も刺されない様、気を付けよう。 追伸、2号は元気なり。