2013年5月20日月曜日

American Craft Beer Week


一昨日、我が家から一番近い地ビール工場Eagle Rock Brewery のTap Room に行ったところ、そこで入手した機関紙により我が家からもっと近い場所に新たな地ビール工場が出来た事を知る。


翌日、早速その新しいAngel City Brewery へ行き無料見学ツアーに参加する事に。 


1912年に建てられたこの煉瓦造りの建物はDowntown LAの衰退で長年空き家だったらしいが、ここ数年の活性化で近隣のアート地区が盛り上がりを見せて居り、Angel City Brewery もその波に乗るべく2010年に近郊からこの地に移転。しかし、経営陣の交代など紆余曲折を経てやっと昨年から生産を再開し、今年に入って工場隣接のパブを開放、5月5日の本開店に至る。

 
シャッターが上げられたゲートをくぐると正面にはレトロ調なカウンターバー。
 
 
オリジナルのサーバーハンドルもなかなか凝っている。


ツアー開始まで少し時間が有ったので、先ずは肝心なビールを戴く。ここに初めて訪れる人に嬉しいAngel City Beer Flights は10種類以上の中から好きなビールを5つ選べて$8也。ちびちび飲んでなんか居られない人には、勿論たっぷりサイズのグラスも有る。

 
丁度試飲が終わった頃ツアー開始のお呼びが掛かり、先ずはロサンゼルスの地ビール変遷やAngel City Brewery の歴史等を聞く。
 

ビール造りの工程をそれぞれのタンクの前で説明。

 
現時点では瓶詰の生産は行っておらず、樽でバーやレストランに卸しているらしい。この日は全米で毎年5月恒例のAmerican Craft Beer Week 最終日。偶然では有ったが、私なりに行事への参加が果せた気がする。

2013年4月29日月曜日

もとい。マルベリーの樹

前回のブログで“ブラックベリー”とご紹介した樹が、実はマルベリー、和名は桑の樹である事が判明したのでお詫びして訂正致します。


“桑”と言えば直ぐに蚕を思い浮かべ、葉っぱが主要なイメージで実がなるなんて知らなかった。我が家の樹は私がここに越す以前からあり、単純に黒い小さな粒が集まった実がなるのでブラックベリーと呼んでいたが、ネットでイメージを検索しても似たモノが見付からず不確かなままだった。しかし、今年の大豊作に押されてもう一度調べ直したところ、実の色形から葉の特徴までピッタリ当てはまったのがマルベリーだったと云う訳。

 
前回の予告通りジャムを作ってみたら、これがなかなかの美味。ついでに写真に収めたオレンジ色のジャムはこれまた我が家で採れたビワの実で作ったもので、皮を剥いたり種を取り除いたりの作業が大変なわりには感動する味に仕上がらずガッカリ。

2013年4月24日水曜日

ブラックベリーの樹


我が家の玄関先に茂っているブラックベリーの樹が今年は過去に無い豊作。


熟したモノを摘んでみたらこんなに採れたので、馬鹿のひとつ覚えでジャムを作る事にしよう。

2013年4月13日土曜日

灯台下暗し


自宅から車で3分と掛からない所には大きな公園が在るのだが、10年以上前に一度行ったきりだった事にふと気付き、昨日、お犬様一号の健康診断の帰りに寄ってみた。


晴天に心地良いそよ風が吹く絶好の散歩日和で、公園内の湖畔を一周してご満悦のお犬様達。今後はちょくちょく来ようね。

 
クジラ擬きに食べられてしまいそうなのに、全く動じない方々。

2013年3月29日金曜日

なんとなしのひとり旅 ~其の12~


Chicago 最後の夜、またまた親友MIUMIU が登場!!ホテル従業員お薦めのイタリアンレストランCarmine'sで再会ディナー!


見た目はあまりパッとしないShrimp Francese だが、特大の海老は食べごたえが有りレモンソースもサッパリとして美味しかった。


お腹が一杯でも、やっぱり食べちゃうね~ぇ。


満腹でベッドに倒れ込みアッという間に朝を迎え、空港に向かう前にこの旅最後のウォーキング。


寒かったChicago にも着々と春が近付いてます。


これを食べずしてChicago を後にする事は出来ません。


私がHot Dog 屋でのんびりしていた為、空港に向かう予定時刻を過ぎてしまった。髪を振り乱し汗ダラダラでセキュリティーチェックの列に並び、ゲートに辿り着いた時は既に搭乗が始まっていた。MIUMIU、本当にごめんね~。その後私は乗り継ぎのMemphis 空港でも走る羽目になり、やっと席に着いた時には日暮れを迎えていた。 ~完~

2013年3月28日木曜日

なんとなしのひとり旅 ~其の11~


The Rookery を後に電車でChicago 郊外Oak Park へ。

 
道すがら作家Ernest Hemingway の生家を発見。昔“老人と海”を読もうと購入したが、何度も途中での挫折を繰り返し完読できなかった事を思い出す。
 

この日の第二目的地はFrank Lloyd Wright が建てた最初の自宅兼スタジオ。今回の旅行記で既に何度か名前が登場している彼は1880年代~1950年代に活躍した建築家で、日本では2代目帝国ホテルを設計した事でも有名。屋内見学ツアーに参加して大量に写真を撮ったが、ブログに載せると訴えられる可能性が有るので控えさせて頂き、代わりに近隣に残る彼の作品を幾つかご紹介。


この2件はWright氏が当時所属していた事務所に内緒で、副収入欲しさに手掛けた作品とか。


こちら1895年のWright 作品は、1923年に火事の修復に伴い再び彼が改装を任された。

 
1906年に竣工したこの家の屋根は、日本贔屓のWright氏が日本式家屋を意識したらしい。
 

近隣のWright 作品では一際大きいこの豪邸は、彼の代表的なプレイリースタイルの特徴を活かしている。
 
 
道端にガラスの破片かと思いきや、どうやら融雪剤。
 
 
Oak Park の〆は駅前通りでアイスクリーム。地元Illinois 州の酪農家が1951年に発売したアイスクリームはChicago やSt. Louis 周辺で購入可能。

2013年3月27日水曜日

なんとなしのひとり旅 ~其の10~

Chicago も四日目ともなると街の中心から少し離れてみたい気分になり、近くの旅行者案内所へ情報収集に行ったところそこは旧公共図書館の建物で、手の込んだ内部装飾の素晴らしさに暫し時間を奪われる。


シカゴには米国のどこよりも多くステンドガラスが存在する(前日のトレビアの泉より)そうで、ここのドーム屋根の装飾も素晴らしい。


モザイク装飾も巧妙で、館内の気の良い警備員さんにカメラアングルを指示されながら撮影。最後に旅行者案内所で良い情報を戴き、この日のスタートを切る。


道行く途中で見掛けたピカソのオブジェ。何をイメージしたものやら。

 
道向かいのオブジェは、絶対に岡本太郎の作品だと思ったけど全然違ってた。
 

さて、第一目的地The Rookery に到着。


Rookery とはカラスの群居地、転じてスラム等を意味し、このビルが1888年に建立される以前の事情からこの土地に付けられていた呼び名とか。

 
このビルは有名建築家Burnham & Root が設計・建設し、約20年後Frank Lloyd Wright がロビー周辺の改装を手掛けたと云うユニークな歴史を持つ。
 
 
カタツムリの様な階段がフォトジェニック。
 

ビルの中央が吹き抜けになっており、より多くの部屋に窓明かりが射す配慮がなされている。

2013年3月26日火曜日

なんとなしのひとり旅 ~其の9~


宿泊していたホステルのダイニングルームでの朝食風景は、すぐ外の高架を走る電車から丸見え。


ホステル隣のシカゴ公共図書館の屋根飾りが気に入り、毎朝写真を撮っていた私。


この日はシカゴ歴史博物館へ。 館内は撮影禁止なのが残念だが興味深い展示が色々で、特にシカゴ発祥品コーナーがトレビアの泉だった。


ランチは博物館向かいのパンケーキ屋さん、なのにツナサラダをオーダー。


食後は歴史的建造物が並ぶ高級住宅地をウォーキング。これは有名建築家Frank Lloyd Wright が初期に手掛けた建物で国定歴史建造物に指定されており、現在はSociety of Architectual Historians の本部。


先程のトレビアの泉で知った、シカゴ生まれのCrate & Barrel。


天気と時間のタイミングが合わず展望台には昇らなかった有名なSears(現Willis)Tower。


シカゴ証券取引所外にあった馬の銅像は、数秒おきにライトの色が変わって幻想的。