めっちゃブルー

今朝、もう直ぐ会社に着くという所で愛車をぶつけられた。片側3車線の交差点で私は左折と直進が許された左車線、相手は直進のみ許された真ん中車線に居たのに左折しようとして直進中の私の車にガリガリ。頭悪いにも程があるでしょ。で、ここからが本当の悪夢の始まり。相手の運転手は無免許。身分証明の提示を求めたら南米グァテマラのIDカード。自動車保険は車の持ち主である配偶者（本当か？）の名義。警察を呼んだが怪我人が居ないのなら行かないと冷たくあしらわれ、運転手と配偶者の電話番号を貰ったが、後でかけて見たら2本とも不通。取りあえず相手の自動車保険会社に電話をしてクレーム申請はしたもののどうなる事やら。明朝、保険会社の指定した場所に損害見積りを取りに来いって、何で私が行かなきゃならないの？自動車事故の被害者はホント割に合わない。涙。

カルチャー交流

 

今年で38回目を迎えるというロサンゼルス・コリアン・フェスティバル。文化交流を謳っている様だが、韓国系以外にも広く知られているのだろうか？実行委員会のウェブサイトを見ても駐車場などの交通情報に乏しく、色々な人達に来て欲しいと言う気持ちがあまり感じられなかったが屈する事なく行って来た。会場のブースに貼られているバナーや品書きの多くはハングル文字でやはり疎外されている感じがしたものの、出店者に英語で話し掛けても嫌そうな風では無かった。最終日の昨日はメインステージでミス・ティーン・コンテストが行われおり、その後はスーパーコンサートとやらが有るらしく会場は大賑わい。食べ物屋も多数出店していたが、その並びは芋の子を洗うような混雑で写真など撮っていられる状況ではなかった。ところで、このフェスティバルに行きたかったのには隠された理由が有った。先日Wi Spa に行って以来スパ探しに嵌っている私は Crystal Spa という店にメール登録したところ、フェスティバルでその店のブースにて写真を撮り、後日それを見せると利用料が50%オフになるとの御触れが来た。肝心のブースを見付けるのに少し手こずったが、なんとか写真をゲット！20%オフのクーポンも貰っちゃった。

我が家の天敵

我が家の屋根裏にはアライグマが棲み付いている。数年前には鶏一団のメンバーを襲い殺した事もあり、これまで何度も捕まえようと試みたが敵も然る者で罠になんか嵌りやしない。10日程前の明け方、寝室の窓の外で猫でも犬でもない何かの子供が鳴く声が聞こえて目が覚め覗いてみると、体長20cm位のアライグマの子供だった。暫くすると母親らしき者が現れ、子供の首を銜えて木を登り屋根の上へと消えて行った。今朝は台所の天井に開いている電気配線用の穴から手や鼻を出したり覗いたり。夜は夜でお犬様2号が木の上に向かって激しく吠えていると思ったら、やっぱりあのチビ。

見た目は可愛いアライグマだけど、我が家最大の天敵である。

ゴーファー対策

今夏レモン胡瓜畑を荒らしまくったゴーファーは我がガーデンから撃退したい5大動物の1つで、他はアライグマ、オポッサム、リスとネコ。しかし、どれも撲滅はハッキリ云って不可能なので、私が大事にしているモノへの被害を最小限に抑える為には、あれやこれやの対策を講じなくてはならない。昨日はワイルドフラワーの種蒔きに先立ち、花壇からのゴーファー締め出しプロジェクトを実行。先ずは既存の花壇から土を掘り出し、英語ではCHICKEN WIRE と呼ばれる金網を敷き詰める。こうする事により、地下からトンネルを掘って新しく柔らかい根や芽を狙う憎きゴーファーの侵入を阻止しようと云う訳。

後は金網の上に掘り出した土を戻し、水を撒いて表面を均したら、

買ったり貰ったりで貯まっていた種をフリカケの様に散らして完了。

横で機会を狙っていた悪がきチキンに種をちょっと盗み食いされてしまったが、後は早春の開花を待つのみ。

クーポン

チョット前まではクーポンというとお店の人に嫌な顔をされそうとか、通常のサービスより手抜きされそうとかマイナスイメージを持ってしまいがちだったが、最近はネット上でクーポンの情報交換サイトやGROUPON なるモノが人気を集め、クーポンのイメージが変わりつつある気がする。私も早々に GROUPON のメンバー登録をしてこれぞというお得情報を日々チェックしていたところ、１ヶ月ほど前にWi Spa という韓国系スパ、日本でいう所の健康ランドの利用料が半額との御触れ。思い切って2枚購入したが、GROUPON 用$10クーポンを使ったので実際払ったのは$14 。 良いんですか？

で、昨晩仕事帰りに行って来ました、Wi Spa へ。奮発してアカスリの予約も入れ、超ワクワク。無料専用駐車場に愛車を停め、チェックインカウンターでGROUPON を見せて無事入館。裸の皆様に睨まれそうなので敢えて写真は撮らなかったが、女性用浴場の雰囲気は悪くない。浴槽に浸かって待っていると黒い透け透けブラ&パンティー姿のオバサンから名前を呼ばれ、35分間に亘るスリスリ攻撃。後は高温風呂やサウナ、水風呂等を繰り返し合計2時間半のリラクゼーション。今回は数年ぶりのスパだったが、今後は少なくとも一月一回は必要だね。

続・ロードトリップ～最終話～

最終日は我が家への長距離ドライブが待ち受けている為、半日だけのサンフランシスコ市内観光。

お約束のGOLDEN GATE BRIDGE 。

海からと、

山からの街並み。

ゲイの聖地 CASTRO 地区にはためく虹色の旗。

続・ロードトリップ～第五話～

岸壁に建つバンガローの次に2泊目希望地だったLAWSON’S LANDING はサンフランシスコから80km程北上した海辺のキャンプ場。ここはキャンピングの他に釣り、特にこの時期は蟹釣りが楽しめると有ってやはり予約で一杯だった。しかし次回の参考にと立ち寄ってみたところ、物凄い数のテントやキャンピングカーがひしめき合い恰も避難所の様で泊まらず正解。

桟橋では老若男女みな蟹釣りに夢中。写真のダンジネス蟹は未だ漁が解禁されていない為、釣れてもリリースしなくてならず涙を呑む釣り人達。

続・ロードトリップ～第四話～

3日目はワインで有名な SONOMA 郡 SANTA ROSA からのスタート。隣町に続く道路脇には何ともユーモラスな廃品アートの数々。どうやら有名な地元アーティストの作品らしい。

そしてやって来たSEBASTOPOL という町で、目指すは養蜂家が経営する小さなお店。

店内は養蜂用品の部屋と蜂蜜・蜜蝋製品の部屋の2つに分かれている。

100種類は有ろう蜂蜜の数々。

 

可愛くディスプレーされた色取り取りの蝋燭。 あれもこれも欲しくなってしまうのをぐっと堪え蜂蜜を少しだけ購入。

螳螂

今朝ガーデンの水遣り中に立派なカマキリを発見。カマキリ様は害虫どもを食べて下さるので、我がガーデンでは熱烈歓迎。園芸店で卵を購入する人も居るくらいだから、自然に発生して頂けると大変嬉しい。

ましてや、2匹も発見した朝は気分上々だね。

続・ロードトリップ～第三話～

さ～て問題の2泊目だ。って何が問題かと言うと宿泊場所が決まっていない。サンフランシスコの北、MOUNT TAMALPAIS 州立公園内のSTEEP RAVINE キャンプ場には岸壁に建つバンガローが9戸程有って是非とも泊まってみたかったが、予約が取れなかったので直接行ってキャンセル待ちしようと企んでいた。ところが移動に予想以上の時間が掛かり、キャンプ場に到着した頃には管理人の職務時間はとっくに終わっていた。

何れにせよバンガローは満室だったが、同じ敷地内に設けられたテント用スポットには空きが有りそうだったので、自転車でグルグルと管理人を探し回ったものの見当たらない。辺りはドンドン暗くなる一方だし．．．

フクロウなんか現れちゃって、もう駄目だ、諦めよう。仕方なく、翌日の目的地近辺のモーテルに電話を掛け捲り、辛うじて野宿は免れた。

続・ロードトリップ～第二話～

2日目の朝は、ガイドブック等で必ず写真が使われコマーシャルや映画にも登場した事のある有名な橋を求め、MONTEREY の南に位置するBIG SUR へ。

1932年に開通したBIXBY CREEK BRIDGE の重厚な趣は、曇り空の下でチョット不気味な感じさえする。橋を渡りきった所で早々にUターンし、次に向かうはMONTEREY BAY 水族館。

海草みたいなシードラゴンの存在が不思議。

マッシュルームみたいなクラゲを見てお腹が空いた後は．．．

アーティチョーク畑脇の直売所で、初めてのフライド・アーティチョークを食す。

続・ロードトリップ～第一話～

LABOR DAY 絡みの連休を利用して、7月の旅行では時間切れで寄れなかったサンフランシスコ周辺にリベンジの旅。前回はオーバーヒートしてしまった我が愛車も修理万全での出陣。殆んど寄り道をせずに運転する事5時間半で一泊目の地 MONTEREY に到着。早速自転車で市内探検に繰り出し．．．

人集りがしているので止まってみるとアザラシの一群が浜辺でお昼寝タイム。

ゴルフ好きにはお馴染みのPEBBLE BEACH へと続く 17-MILE DRIVE で、海岸沿いの自然を満喫した後は．．．

“ER” で終わる月に入って安心の生牡蠣 食べて大満足。しかし、デカイ牡蠣だったな～ぁ。